こんにちは。
「いろんな感情が出せるようになった」
その瞬間をつくる
180°LIFE SHIFT
立岩志穂です。
わたしはどちらもだーいすきです!!
2017年から5年間、
発達障害分野で作業療法士として活動して
500組以上のご家族と関わってきました。
実は、この発達障害分野にちゃんと出会うまで、
「子供とリハビリ、楽しそう!」
「なんか遊んでる感じだし!」
凄く勝手なイメージを持っていました。
今となっては割と当たってたなーと思いますw
発達障害分野と関わることになったのは
青年海外協力隊としてペルー共和国へ
派遣されて、1年が経った頃でした。
それまでは日本でもずっと作業療法士として
活動していましたが、ほぼ大人の人と関わっていました。
どの仕事でもいろんなことを考えると思いますが
子どもたちと関わることになった始めの半年は
とにかく頭が痛い、耳が痛い。
秒で変わる子どもの様子についていくのが必至どころか
ついていけませんでした・・・
時間は待ってくれないので、
後で振り返る時間もとれないほど
毎日毎日、子どもたちの様子は更新されていきました。
もちろん、
今までもそうやって考えて向き合ってきたのですが
それ以上に子供達は予想外のことを
色んな方向から投げてくるんですよね。
大人はよく言えば、
色んな経験がある分、
頭で考えて話したり行動を取ることが多いから
ある程度のことは伝わってきて感じることができました。
悪く言えば、
それができるから感情をあまり表現せず、流されてしまう。
圧倒的な差は、
でも子どもたち、
さらに何らかの問題を抱える子は
こどもたちは、
思いのまま素直に感情をぶつけてくれから
わかりやすいこともあります。
だけど、それがそうじゃない時もあるんです。
例えば、
図書館で
大声を出している子がいるとしたら。しかも笑顔で。
どう思いますか?
「うるさいな。
もう少し静かにしてくれないかな〜」
「親は何してるんだろ、注意してよ」
とか、思うかもしれません。
でも、その子はもしかしたら
とか、色々なことが考えられるんです。
そして、
周りがこの解釈や対応を間違えると
子どもたちはさらに混乱したり辛い思いをします。
その感情的経験から、その時の活動や場所、
人などが一緒にトラウマとなってさらなる
悪循環を引き起こす可能性もあります。
小さな失敗はいつもあるけど、
一度崩れると積み立てるのがとても大変なんです。
だから、事前に情報を集めて
よくその子を見て
あらゆる要因を考えて評価して
お父さんお母さんとよく話をして
家庭環境も考えて
でも1番大切なのは
本人に寄り添い・受け入れ
とにかく「楽しく遊ぶ」
結局、楽しく遊ぶんかーい!
ってなるんですけど、
ちゃんと目的も目標もあるから楽しめるんです。
わたしも、毎日、毎回
子どもたちと関わる度に
関わり方も考え方も変わっています。
自分が一番変わったなぁって感じています。
子どもたちがいたから自分が変われた、
子どもたちが変えてくれたんですね。
子どもたちが
「うわ、今めちゃ楽しい」って時に
見せてくれる表情や動きがわたしの心を
絶妙にくすぐってくれます!!
結局、どんな子どもも可愛い!
ってことなんですが
大人も、楽しいって気持ちや感情を持つと
色んなことが変わると思っています。
楽しいをもらえる環境にいること、
さらに
自分で頭の中や感情を整理できること、
これができる手段をわたしはたくさん持っています。
【毎日刺激と感動がある】リアルでの作業療法的セッション
【遠方でも繋がれる】オンライン親子セッション
【紙とペンで思考整理】方眼ノートベーシック講座
【4時間で勉強好きに!】方眼ノートfor KIDS講座
【1日の時間が増える?!】10min FOCUS Mapping®︎講座
【自分整体を手に入れる】日曜限定!整体サロン salonPLACIDA
どのコンテンツも、全ては「子どもの未来」がベースにあります。
全世界の子どもたちの未来が、
笑顔と笑い声に溢れるように、
そのためにできることに取り組んでいきます!
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皆さんは、自分のお子さん、あるいは子どもが好きですか?