「あ、〇〇ってこんな力があるんだ」

SHIHO

こんにちは

===================
「色んな感情が出せるようになった!」
その瞬間をつくる

180°LIFE SHIFT
の立岩志穂
===================
です

もうすぐ大学入試共通テストですね。

皆さんは、勉強は好きですか?
「はい!好きです!」と答える人は
なかなか珍しいですよね。

・覚えられない
・何度やっても間違える
・量を考えただけで気が遠くなる

苦手な理由は色々あると思うのですが

わたしはとにかく勉強が嫌でした。


特に何が苦手だったかというと、
「復習」




一度やった問題、間違えた問題を
もう一度やったり間違えを見直したり

とにかく、見直し・復習・振り返りが
得意ではありませんでした。

でも
その「復習」が本当はすごく大きな宝を
持っていて、

そこに気づくことになったのは
ある「言葉」がきっかけだったんです。

というお話を
今日のメールレターで書かせていただきました。

(バックナンバーからでも読めます。
 登録はこちらからどうぞ↓)

仲間の存在


わたしは今、
200名近い人が集まり
自分自身、さらには周りの人の人生も大きくシフト
させていくであろうプロジェクトに参加しています。

これは2021年の1月に出会った
「方眼ノート」がきっかけで

その後、この方眼ノートを伝えていく存在である
「方眼ノートトレーナ」になった人たちが
集まって現在進行形で作っているプロジェクトです。

ここでは、方眼ノートの開発者である
高橋政史さんが毎日、毎朝晩、
すごいエネルギーで講義をして下さるんですが

その学びをさらに加速させてくれる存在が
「仲間」なんです。

自分に向いていたベクトル

これまでも色んなグループの活動を通して
仲間ができ、仲間のおかげで
気づき変化してきたことだらけでした。

そんな場でも


メールレターでもお伝えしましたが
わたしの苦手な部分がいつも存在していました。

それが復習です。

仲間のいる場で言うならば

「仲間の言葉を聞く」つまり「振り返る」こと

聞いているようで、
実は自分の言葉に置き換えて認識したり
理解していることがほとんどでした。

仲間のおかげで届いた言葉

プロジェクトに参加する仲間が
ある投稿にコメントしてある文章を読んで
わたし、思ったんです。

(あれ、こんなこと言ってたかな?)

と同時に

(なんだろ、すごく気になる)


そのまま、気になって仕方なかったので
文章に書かれている日の高橋さんの講義の動画を
聞き直しました。

実は3回目でした。

そして一つ一つの言葉を丁寧に聞いてみると
高橋さんが言うんです。

「”私、こう思ったんです。”こう言う書き方を
 するのがポイントです」

これを使った瞬間に、
頭で考えていたことが吹っ飛んで
自然と言葉が出てくる。

本当に感じていたものがスルスルっと出てくるんです。

仲間がいなかったら、
あの投稿を見てコメントを読んでいなかったら、
この言葉に気づけずにいました。

どんなライティングスキルの講座よりも

リアルの言葉とそれを実践した人の言葉は
何よりの学びになります。

そして、それを見つけられたのは
「仲間の言葉に視点を向けて、振り返ったから」

今年は「個」ではなく「繋がり」の年。


そしてこれからの時代、人との繋がりがキーになる。

私はそんな大事なものを
仲間とあの200名近い人が参加している
プロジェクトにいる場から

手にさせていただきました!


こんな瞬間や物語を
皆さんともいつか共有していきたいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です